ゆりかもめ豊洲

列車は北東に進み、豊洲に到着します。かつては工場が多数立地した当地ですが、産業構造の変化や地下鉄の開業により、住宅地や商業地としての再開発が進み、都心に近い地の利もあって、現在も人口が急増しています。

高架の駅東側より。手前に延びる高架橋は勝どきまでの延伸を睨んだものですが、都心との連絡には地下鉄の導入が有力となり、見果てぬ夢と終わりそうです。



切符売場。タッチパネル式の券売機が4台。うち1台は定期券発売対応機です。		改札脇の定期券売場。線内では新橋と当駅のみに設置されています。


改札口。改札機は6台。8年前の訪問時に比べて1台増設されています。		ホームは島式1面2線。新橋ほどではありませんが、始発駅ということで幅も広く確保されています。