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河戸帆待川	←	あき亀山
		あきかめやま
広島県広島市

列車は西に進み、終点のあき亀山に到着します。廃線区間では河戸駅が最寄となり、旧安芸亀山駅と区別するため、旧国名を平仮名表記としたようですが、個人的には平成の大合併以来蔓延するこの風潮がどうにも受け入れ難いところです。

平屋の鉄骨造駅舎です。波打った形状の屋根は、太田川の流れをイメージしたのでしょうか。河戸帆待川からは1�qと離れていませんが、周辺の賑わいには雲泥の差があります。

切符売場と改札口。それでも河戸帆待川より多くの利用を見込んでいるようで、改札機は複数設置されています。		駅前の駐輪場。開業1か月にして、すでに多くの固定利用がついている様子なのはなによりです。
ホームへの通路。河戸帆待川とは異なり、開放感に溢れています。当然ながらスロープはバリアフリー対応です。		路線終端方面。ホームは頭端式1面2線。南側に留置線が2本設置され、夜間滞泊も設定されています。