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可部	←	河戸帆待川	→	あき亀山
		こうどほまちがわ
広島県広島市

可部を出た列車は住宅地を北西に進み、河戸帆待川に到着します。2017年の延長開業区間唯一の中間駅ですが、周辺は住宅地で、駅前には郊外型店舗が立地するなど、新設駅らしさは全く感じられません。

平屋の鉄骨造駅舎です。駅前は公園風に整備されていますが、それだけに駅舎の貧弱さが目立ちます。

駅舎内。簡易型の券売機と改札機が各1台設置されています。		ホームへの通路。スロープはバリアフリー対応ですが、幅は狭く、圧迫感に苛まれそうです。
あき亀山方面。ホームは1面1線。こちらの幅は広くありませんが、透過性の高い上屋のお蔭で、圧迫感はさほどありません。		横川方面。乗降客数の割に椅子は少なく、駅舎も含めて設備の充実が望まれるところです。