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北上線 |
東北本線の北上と奥羽本線の横手を結ぶローカル線です。 かつては仙台と秋田を最短距離で結ぶ路線として特急列車が運行されるとともに、貨物列車も多数運行され、いわゆる東北肋骨線中でも重要路線と位置づけられていましたが、東北新幹線の開業により秋田へのメインルートの座を田沢湖線に奪われ、平成8年から9年にかけての秋田新幹線開業工事により、わずか1年ではありますが新幹線接続特急が運転された他は、普通列車が淡々と走るだけで、ひたすらローカル輸送に徹しています。 強いていえば、沿線は東北地方でも有数の豪雪地帯に位置し、信越地方の路線に比べると地味ながら、稀に特雪列車も運行されるのが特徴と言えなくもありません。 |
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