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博多	←	新鳥栖	→	久留米
		しんとす
佐賀県鳥栖市

博多を出た列車はしばらく住宅地を南に進んだ後、線内最長となる筑紫トンネルで県境を越えて新鳥栖に到着します。長崎ルートとの分岐点に設置された当駅ですが、市街地中心部からは大きく西に外れた立地で、開業6年を経てなお、駅前には広大な空き地が広がっています。

高架駅西側より全景。鳥の翼をモチーフとしたデザインは躍動感とスピード感を表したものだそうですが、なによりそのオヤヂな発想が結構好きだったりします。

切符売場。タッチパネル式の券売機と指定席券売機が各1台設置されています。		オープンカウンター式のみどりの窓口。モノトーンのシックな装いです。
改札口。改札機は2台。地元客は在来線を利用するようで、それほど利用は多くありません。		鹿児島中央方面。ホームは2面4線。頭上は鳥の巣をイメージしたのか、ゴチャゴチャとしています。