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稲田 笠間 宍戸
かさま
茨城県笠間市
列車は北東に進んだ後、南東に方向を変えて進み、笠間に到着します。日本三大稲荷の一つである笠間稲荷神社の門前町で、笠間焼の産地としても知られており、春や秋の陶器市の時期には多くの観光客で賑わいます。

昔ながらの木造駅舎です。2017年に改装され、入口は笠間稲荷神社拝殿を模した装飾が施されました。
切符売場。タッチパネル式の券売機が2台。窓口閉鎖の代替で導入されたKaeruくんは2013年に廃止されました。 待合室。内装にも朱色系統が採用、窓下にテーブルが設置されるなど、マイナーチェンジが図られました。
改札口。改札機は3台。頭上には水戸支社オリジナルの液晶式発車案内が設置されています。 友部方面。ホームは2面3線。跨線橋にはエレベータも設置され、バリアフリー完備です。