▲鉄道雑学研究所北広島支所トップへ ▲路線INDEXへ
七尾線
北陸本線の津幡から和倉温泉まで能登半島を縦断する路線です。
かつては朝市で知られる輪島までを結んでいましたが、JR転換後の1991年の和倉温泉以南の電化に伴って以北をのと鉄道に移管して現在に至っています。電化区間は関西、中京地方からの特急列車が直通する反面、非電化区間末端の穴水以北は乗客減少により廃止され、赤字路線を体よく押しつけた印象は否めません。
沿線は金沢との結びつきが強く、特急を含む全列車が金沢に乗り入れています。ローカル線としては沿線人口も多く、駅もこまめに設置され、通勤通学時は非常に混雑します。
交流電化の北陸本線支線ですが、沿線のトンネル設備の問題から直流電化となっており、津幡駅付近にはデッドセクションが設けられています。


駅名 営業形態 駅舎 売店等 乗換
売店 蕎麦 駅弁 その他
津幡 委託 鉄筋         IRいしかわ鉄道
中津幡 無人 鉄筋          
本津幡 無人 木造          
能瀬 無人 鉄筋          
宇野気 委託 鉄筋          
横山 無人 鉄筋          
高松 無人 鉄筋          
免田 無人 鉄筋          
宝達 無人 鉄筋          
敷浪 無人 鉄筋          
南羽咋 無人 なし          
羽咋 委託 鉄筋          
千路 無人 鉄筋          
金丸 無人 鉄筋          
能登部 無人 鉄筋          
良川 無人 鉄筋          
能登二宮 無人 鉄筋          
徳田 無人 木造          
七尾 直営 鉄筋       のと鉄道
和倉温泉 無人 鉄筋         のと鉄道
駅名をクリックすると詳細へジャンプします。
▲鉄道雑学研究所北広島支所トップへ ▲路線INDEXへ