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留辺蘂	←	相内	→	東相内
		あいのない
北海道北見市

列車は市街地を抜けると国道39号線と東に並走し、相内に到着します。アイヌ語の「アイヌ・オ・ナイ」（人の多くいる沢）が転訛したという説からもわかるように古くから繁栄していたようで、以前は「相ノ内」と称していましたが、民営化後の1997年に現駅名に改称されています。

四角を基本に、入口付近に意匠の凝らされた駅舎です...というか、入口だけ取ってつけたような感じが否めません。

駅前の駐輪場。洒落た見た目だけではなく、乱雑に駐輪させない工夫が感じられる優れものです。		民営化後もしばらくは委託駅でしたが、現在窓口は完全に閉鎖されています。
広めの待合室。FRP製の椅子が少数設置されるのみで閑散としています。		網走方面。例のごとく変則的な2面2線のホームは構内踏切で結ばれています。