東武鉄道北越谷

列車は市街地を高架で北に進み、北越谷に到着します。複々線区間の北端に位置し、始発列車が多数設置される立地柄、駅周辺には高層集合住宅が多く、乗降客数も代表駅の越谷とほぼ同程度です。

駅東口。開業時の正面にあたり、駅前広場には周辺各方面への路線バスが多数発着します。



切符売場。越谷同様、券売機とICカードチャージ機が各2台設置されています。		改札口。越谷同様改札機は7台。過半数を占めるICカード専用機は中央にまとめられています。


改札内コンコース。前回訪問時から10年以上たちますが、すっかりお洒落に変貌して驚きました。		伊勢崎方面。ホームは2面4線。新越谷同様、柱は中央にしかありませんが、開口部が狭く天井が低い構造はあまり好きになれません。