東武鉄道大袋

列車は高架を下りて北に進み、大袋に到着します。都会的な雰囲気の高架駅から一転、周辺にはいかにも都市近郊の私鉄然とした長閑な町並みが広がり、乗降客数も大きく減少します。

2013年の橋上化と同時に開設された駅西口。駅前広場も整備されましたが、路線バスの乗り入れはごく僅かです。



駅東口。旧来からの市街地で、駅前広場を整備する余裕はありません。		切符売場。タッチパネル式の券売機が2台。ICカードチャージ機はありません。


改札口。改札機は4台。頭上にはLED式の発車案内が設置されています。		伊勢崎方面。ホームは相対式2面2線。かつては2面4線で、旧待避線は保線用の側線として利用されています。