東武鉄道高柳

列車は田畑の残る住宅地を南東に進み、高柳に到着します。旧沼南町域で唯一の駅ですが、市街地中心からは大きく外れた立地で、駅前には長閑な雰囲気が漂っています。

2018年に完成した橋上駅舎の西口。旧駅舎時代の裏口にあたりますが、駅前には大型スーパーが立地するなど、典型的な都市近郊私鉄駅の佇まいを見せています。



旧駅舎時代の正面にあたる東口。駅前には昭和の残り香が漂っています。		切符売場。タッチパネル式の券売機が2台設置されています。


改札口。改札機は4台。頭上にはLED式の発車案内が設置されています。		船橋方面。ホームは2面4線。2020年に新設された急行列車と普通列車の緩急結合が行われます。