東武鉄道六実

列車は南に方向を変えて進み、六実に到着します。駅の周辺には大規模な住宅団地がひろがり、徒歩圏内に高校も立地するため、朝夕は乗降が輻輳し、かなりの賑わいとなります。

一部2階建ての木造駅舎です。駅前広場は未整備で、一昔前の都市近郊駅の雰囲気を残しています。



切符売場。券売機は3台。有人窓口は現在使用されていないようです。		改札口。改札機は5台。天井が低く、圧迫感のある構造です。


船橋方面。ホームは2面2線。複線化前は2面3線で留置線が設置されていました。		大宮方面。ホームはエレベータ付きの跨線橋で結ばれています。