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清洲	←	稲沢	→	尾張一宮
		いなざわ
愛知県稲沢市

列車は北西に進み、稲沢に到着します。駅の東側には新鶴見、吹田とともに東海道本線の三大操車場として貨物輸送の中枢的役割を果たした稲沢操車場跡地が広がり、住宅やショッピングセンターなどの建設が進められています。

2000年に新築された橋上駅舎の西口。非常にゆとりのある造りで、乗降客数が同程度の共和と比べるとその差は歴然としています。

駅東口。公園風に整備されていますが、商店などはなく、裏口感は否めません。		切符売場。券売機はわずか2台。乗降客数からするともうひと声というところでしょうか。
みどりの窓口と改札口。天井からは陽光が降り注ぎ、開放的感を演出しています。		米原方面。ホームは島式1面2線。右奥に見える再開発住宅は当駅の利用者を大きく増加させたことでしょう。