JR東海道本線尾張一宮

列車は北西に進み、高架に上がって尾張一宮に到着します。日本有数の繊維産業の町として隆盛を誇っていましたが、産業構造の変化によりかつての勢いはなく、撤退した工場の跡地はショッピングセンターなどへの再開発が進んでいます。

駅東口。図書館や子育て支援センターなどの公共施設、商業施設が入居する駅ビルi-ビルが併設された高架駅です。しかしこの駅ビル、じっくり見ていると目が回りそうです。



切符売場。券売機は見えている3台に加えて改札を挟んで右手側2台の計5台設置されています。		オープンカウンター式のみどりの窓口。指定席券売機も併設されています。


改札口。改札機は7台。ICカード専用機も複数設置されています。		熱海方面。ホームは2面4線。主要駅らしく、ホームには冷暖房完備の待合室が設置されています。