JR東海道新幹線静岡

列車は長大トンネルの連続で駿河湾沿いを進み、静岡に到着します。県都代表駅でJR東海でも第4位の乗降客数を誇る主要駅ですが、待望論久しい「のぞみ」の停車はかなわず、列車本数は1時間あたり上下3本ずつにとどまっています。

駅南口。駅前広場は整備されていますが、新幹線駅としてはこぢんまりとした佇まいです。



切符売場。ずらりと10台以上並んだ指定席券売機が賑わいぶりを示しています。		天井が高く開放的な改札口。改札機は6台。頭上にはフルカラーLED式の発車案内が設置されています。


在来線からの乗換改札。こちらは一転して天井が低く、少々窮屈に感じられます。		新大阪方面。ホームは2面2線。中央に通過線が設けられた中間駅標準の構造です。