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トップ画倉庫(その7) | ||
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【土佐くろしお鉄道奈半利駅】(2006.10.07〜2006.11.04) |
鉄道新線の開業というのは、地元住民にとってはワクワクするものです。特に、長年の悲願が実現した場合はその喜びもひとしおでしょう。18年ほど前、京阪電車の出町柳延伸開業に立ち会いましたがそれはもうすごい賑わいで、大阪方面からの乗客で連絡する叡山電車は毎週末鞍馬の火祭が開催されたような賑わいでした。 土佐電鉄安芸線の廃止後28年。ごめん・なはり線は地域の人々にとっては待望の鉄道開業であり、マイカー利用が多く厳しい経営が見込まれる中、種々の取り組みで活性化を図っています。ヲタクの端くれとしては、末永く未来にわたって走り続けて欲しいと願いつつ、室戸岬経由で阿佐海岸鉄道と繋がれば...と妄想を膨らましています。 |
【碓氷峠鉄道文化むら】(2006.11.05〜2006.12.02) |
かつてブルートレインといえば小中学生のあこがれの的で、修学旅行の時に小郡から乗った12系客車にすら「ブルートレインだ...」と感涙した少年も、多くは成長とともに鉄道から離れ、実際に寝台列車に乗ることなく過ごし、そうこうしているうちに寝台列車も風前の灯火となっています。 富士はともかく、日本海と言えば京都在住時の渡道の定番でした。当時は周遊券での座席夜行貧乏旅行が定番だったので、行き帰りの寝台は非常な贅沢だったことが思い出されます。 九州新幹線、北海道新幹線開業の暁には、果たして寝台列車は生き延びることが出来るのでしょうか。 ...うーん、鉄道文化むらとはあまり関係ないですね(苦笑)。 |