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名古屋ガイドウェイバス
国内第四位の人口を誇る230万都市、名古屋市の鬼門大曽根から小幡緑地までガイドウェイバスを運行する第三セクター会社です。
ガイドウェイバスとは一般のバス車両に専用輪を設置し、ガイドレールを備えた専用軌道ではステアリング操作が不要な半自動運転を実現しつつ、一般道路においても普通のバスとして走行可能な新交通システムで、専用軌道の運転に鉄道の運転免許が必要なため、法律的に鉄道として分類されています。とは言え、走行する様はどう見ても乗合バス。モノレールや新交通システムと同等の立派な高架駅に、単行気動車にも劣るキャパのバスが発着する姿はどう見てもギャグ漫画そのもので、JR北海道のDMVにも似たゲテモノ臭すら漂います。
沿線の開発進展もあり、利用は漸増傾向にあるとはいうもの、車両、設備の更新等で経営は安泰とは言えず、鉄ヲタとしてはピーチライナーと同じ轍を踏むことのないよう祈るばかりです。


駅名 営業形態 駅舎 売店等 乗換
売店 蕎麦 駅弁 その他
大曽根 直営 鉄筋         中央本線
名鉄瀬戸線
名古屋市交名城線
ナゴヤドーム前矢田 無人 鉄筋          
砂田橋 無人 鉄筋          
守山 無人 鉄筋          
金屋 無人 鉄筋          
川宮 無人 鉄筋          
川村 無人 鉄筋          
白沢渓谷 無人 鉄筋          
小幡緑地 無人 鉄筋          
駅名をクリックすると詳細へジャンプします。
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