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富山ライトレール
富山駅南側に拡がる中心部と、日本海側の住宅街・工場街間の旅客・貨物輸送に活躍してきた富山港線ですが、貨物輸送の自動車化と旅客輸送の低迷により、近年はジリ貧の状態が続いていました。高齢化社会を控えて、地域交通の整備に取り組んでいた富山市は、2003年にJR西日本から富山港線のLRT化計画が発表されるや、自ら中心となって2004年4月に運営会社を設立し、2006年4月に新規開業の運びとなりました。富山市は路面電車の中心部環状化と合わせて中心市街地の再生にも積極的に取り組んでおり、富山駅付近立体化の暁には、国有化前に所属していた富山地方鉄道の市内線と直通運転も行われる予定です。


駅名 読みがな 乗換
富山港線
富山駅北 とやまえききた 北陸新幹線
高山本線
あいの風とやま鉄道
富山地方鉄道
インテック本社前 いんてっくほんしゃまえ  
奥田中学校前 おくだちゅうがっこうまえ  
下奥井 しもおくい  
粟島(大阪屋ショップ前) あわじま(おおさかやしょっぷまえ)  
越中中島 えっちゅうなかじま  
城川原 じょうがわら  
犬島新町 いぬじましんまち  
蓮町 はすまち  
大広田 おおひろた  
東岩瀬 ひがしいわせ  
競輪場前 けいりんじょうまえ  
岩瀬浜 いわせはま  
駅名をクリックすると詳細へジャンプします。
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