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和歌山線 |
関西本線の王寺から和歌山までを結ぶローカル線です。 路線の序盤、高田までは大阪のベッドタウンとして宅地化が著しく、関西本線からの直通快速が運行される利用客の多い区間です。高田以南は沿線風景も長閑になり、峠を越えて五条からは紀ノ川に沿って進み、和歌山市街地へと入ります。 終戦時の前後に多数の駅が設置されたため、90km弱の路線に34の途中駅が存在し、駅間距離は2.5kmと都市近郊路線並の短さとなっています。 非電化時代はこれらの新設駅を通過する列車も多数ありましたが、現在はごくわずかの快速列車を除いては各駅停車で、交換待ちの多い朝夕はイライラ感の募るところです。 |
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