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横浜線 |
東海道本線の東神奈川から中央本線の八王子までを結ぶ幹線です。 山岳部で生産された生糸を横浜港へ輸送する目的で横浜鉄道により開業した当路線は、2018年に開業110周年を迎えました。南武線同様、東京近郊の環状路線を形成していますが、古くからの市街地を通る南武線とは異なり、高度経済成長時代以降に開発された丘陵地を通るため、駅間距離は長く、沿線風景は比較的長閑です。 とは言え、環状路線故に東京都心部と郊外を結ぶ大手私鉄路線との乗り換え駅が多く、乗客は目まぐるしく入れ替わります。8両編成の電車は全区間に亘って混雑が激しく、昭和40年代までは全線単線だったことが信じがたいほどの活況を呈しています。 |
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